無駄な出費を抑える

遊園地にいる女性

住み慣れた街を離れ、観光地を訪れる。その瞬間たるや、日々の喧騒を離れられたこと、そして魅力溢れる景観や名所が相まって、大きな開放感に包まれることでしょう。それだけに注意しておきたいのが、お金の使いすぎです。当初、使える金額を決めていたにもかかわらず、観光地を訪れてついつい気分が高まってしまい使いすぎるといったケースは、少なくありません。こういった展開は、どうすれば防げるのでしょうか。おすすめは、場面ごとに予算を決めておくことです。旅全体の予算として設定していた場合、まだお金がある、まだお金があるといった具合に前倒ししてしまい、結局後半が苦しくなってクレジットカードに頼る…といった展開に陥りやすいです。その点、交通費・食費・宿泊費・観光費・お土産代とそれぞれに細かく予算を決めておけば、大幅なオーバーが防ぎやすくなります。お財布のことも忘れてリフレッシュしたいといった気持ちは大きいかと思われますが、総合的な満足度も考え、工夫しておくことをおすすめします。

観光の充実度は、個人それぞれでいくらでも自由に決められます。少しリーズナブルながらも抑えた予算で楽しむ観光から、たまの贅沢として余裕ある金額を投じる観光まで、人それぞれ、グループそれぞれといったところでしょう。とはいえ、観光は安すぎても贅沢しすぎても、何かと後悔が残ってしまいます。もうちょっとお金を使っていれば、もうちょっと抑えられれば…そんな気持ちが残らない、ちょうど良い金額は、いくらぐらいなのでしょうか。もちろん旅の内容やそれぞれの金銭感覚もあるかと思われますが、相場的には約35,000〜45,000円あたりのようです。この範囲を基準に、もうちょっと抑えるか、もしくは贅沢するかなどを考えていくとバランスのよい計画が立てやすいです。ひとつの目安として、参考にされてみてはいかがでしょうか。